みなさんは「チアシード」という名前を聞いたことがあるでしょうか。
チアシードとは、チアというシソ科ミント属のサルビア・ヒスパニカL種の「種子」です。 MILAを知る前にまずはチアシードの歴史を少しお話します。

古代アステカ時代チアシードの歴史

アステカ族の兵士たちはもっとも勇敢だといわれていました。なぜなら、強さ・活力・決断力の源である素晴らしい食物に恵まれていたからです。
その中で最も優れたもの、それが「チア」と呼ばれる極上の「種」だったのです。
当時チアは「走るための食物」と呼ばれ、チアの意味する通り「力」の源でした。
しかし、チアはアステカ族の成功と信仰に不可欠だったため、スペイン人は文明を破壊するためにかなりの広大な生産地を大規模に焼き払ってしまったのです。
それ以来、現在に至るまでの５００年間、１９７８年に食物科学者アル・バッシェウェイ博士によって世に出されるまで、生産市場からその姿を消すことになってしまったのです。

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ちょうどそのころ、日本でも「ダイエット食品」としてメディアで紹介され、ちょっとしたブームになっていたのを覚えていらっしゃる方もいるでしょう。
その後も健康志向が高まるにつれ、食生活の見直しが進み、現在ではスローフードやマクロビという言葉を日常的に耳にすることも多くなりました。
MILAはバランスの取れた栄養素と品質を誇る、今現在、私たちが手に入れられる最高のチアシードといえるでしょう。

MILAが奇跡の種になるまでFarm to Table

MILAはLifemax社により入念かつ科学的に世界最高品質のサルビア・ヒスパニカL種をブレンドしたチアシードです。
それにより、MILAは5種の栄養素タンパク質・植物繊維・抗酸化物質・植物栄養素・オメガ３において、現在市場にあるチアシード生産品の中で最も高い含有量を誇っています。
例えば、抗酸化物質値の検査では他のチアシード製品の値７５０に対して、MILAは酸化分子吸収能１１５７を記録しています。

MILAはこの高い栄養価を得るために入念に選定された場所・標高・降水量・温度・土壌の質の最善の組み合わせを持つ場所で育てられています。

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MILAのチアシードは農地から発送される前に清潔さを最大９９％以上に高るため、エアーと機械による洗浄が行われ、その後、栄養価を満たしているかを入念に検査されます。
フロリダのオーランドにある施設ではオゾンと紫外線証明を使いさらに５段階洗浄が続けられ、最終的には空中の細菌の９９.９％を消滅させます。
なぜなら、運搬の途中で種が何に接触してきたのかなど、誰にも知る由がないからです。

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そして、温度と湿度が管理されたMILAのために構築され、特殊な空調システムと高性能粒子捕捉器が設置された食物粉砕質で処理されます。
試行錯誤の末に造られた特許のマイクロスライサーにより、オメガ３含有量を保つことで、人間の身体に有効な栄養素の最大量を生み出す大きさと形に正確にカットされています。
それにより消化酵素に有効に働くのです。
従来の製粉法は種を渦巻状にすりつぶし、弾ける水風船のように油の多くを失わせてしまっていました。
大きいものは堅い殻をつぶし損ない、小さなものはオメガ３を搾り出してしまっていたのです。
熱を生み出すことで貴重なオメガ３を押し出してしまっていたのです。
しかし、Lifemax独自の製法、マイクロスライサーによりカットされた種はその栄養素を豊富に含んだまま体内に取り込めるのです。

MILAは食品の安全性の専門家が生産を監視しており、また、医療や医療機器において必須であるＧＭＰ（品質管理基準）を用いています。

梱包においても高性能なシステムを用いており、袋にぎゅうぎゅうと押し込まれるのではなく、やさしく入れられることで、種がつぶれるのを防いでいます。

このように、MILAとしてみなさんのお手元に届くまでには「栽培」「配合」「処理」「梱包」において細心の注意と最新の技術が駆使されています。

安全かつ完璧な栄養素を持つ奇跡の種MILAをみなさんの食生活の改善、そして、健康に役立てていただけることを願っています。

参照References

著名なドクターがMILAについて解説しています。
日本語字幕がついていますので、ぜひとも資料室よりご覧になってください。
資料室にはMILAについてよくわかるビデオや画像を置いてありますのでチェックしてみてくださいね。